米長期金利「上限」突破の衝撃 消えた景気後退の警告灯 金融政策・市場エディター 大塚節雄 - 日本経済新聞

米連邦準備理事会（FRB）の金融引き締めで米長期金利の上昇が加速している。長年、金利の天井となってきた経済の実力に見合う「中立金利」の上限を突破し、米株式をはじめ世界の市場を巻き込んで混乱を生んでいる。6日の米債券市場では4月の雇用統計がインフレ懸念を誘い10年物国債利回りは3.14%台と2018年11月以来の高さになった。30年債も3.2%台と同年12月以来の水準をつけた。30年物金利は中

[nobujirou]

かなりピーキーになってきていて、サプライ面の物価上昇もあるから、難しい舵取りが続きそう

[taketake89]

”米連邦準備理事会（FRB）の金融引き締めで米長期金利の上昇が加速している。長年、金利の天井となってきた経済の実力に見合う「中立金利」の上限を突破し、米株式をはじめ世界の市場を巻き込んで混乱を生んでいる”

[perousagi]

中間選挙もあるし、インフレと戦う姿勢を示さざるを得ないのだろう。そもそも中立金利というもの自体、どう算出しているのか、それはあてになるのか？