プベルル酸とは 小林製薬の｢紅麹サプリ｣から検出、抗菌作用も毒性強く - 日本経済新聞

小林製薬の紅麹（こうじ）原料を含む機能性表示食品による健康被害を巡り、厚生労働省は29日、腎疾患の原因と推定される成分が「プベルル酸」の可能性があると同社が報告したと発表した。プベルル酸は青カビの一種が作る物質で抗菌作用があるものの毒性が強い物質として知られる。プベルル酸（プベルリン酸）は青カビの一種の代謝産物から見つかった天然化合物として、1932年に報告された。細菌の増殖を抑える抗生物質（

[akatibarati]

トリカブトもテトロドトキシンも天然由来。安全の基準を天然由来に求めるのは間違いで、人間が過去に同種同量摂取してきてどうだったかを基準に求めるべきだろう。

[kechack]

小林製薬の紅麹原料を含む機能性表示食品による健康被害を巡り、厚生労働省は29日、腎疾患の原因と推定される成分が「プベルル酸」の可能性があると同社が報告したと発表した

[yogasa]

プペルなら聞いたことがある

[yamadar]

えんとつ町の？

[ustam]

確かに、抗生物質は腎臓に負担を与えるよね。でも、そんな大量なの？

[ackey1973]

“青カビの一種が作る物質で抗菌作用がある”。ガキの頃、学研の学習漫画かなんかで読んだフレミングによるペニシリンの発見の話を思い出すなど。

[straychef]

毒にも薬にも

[anigoka]

服用者の顔色もベニからアオへ