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金塊取引事件が多発、なぜ福岡? 密輸拠点の東南アジア近く 背後に暴力団の売買介在も - 西日本新聞
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金塊取引事件が多発、なぜ福岡? 密輸拠点の東南アジア近く 背後に暴力団の売買介在も - 西日本新聞
福岡市内で金塊取引に絡む事件が相次いでいる。20日に同市・天神で約3億8400万円が奪われた事件... 福岡市内で金塊取引に絡む事件が相次いでいる。20日に同市・天神で約3億8400万円が奪われた事件では、会社員男性(29)が金塊の購入資金を銀行から引き出した直後に襲われた。昨年7月にもJR博多駅近くの路上で約6億円相当の金塊が警察官を装った男らに盗まれる事件が起きている。金を巡っては価格高騰に伴い海外からの密輸が急増しており、密輸の拠点とされる東南アジアから近い福岡で売買が横行している、との指摘もある。 金1グラム当たりの平均価格は、2005年が1619円だったが、16年は4396円となり約2・7倍に跳ね上がっている。 金の価格は世界共通で、多くの国は非課税だが、日本では国内に持ち込んだ場合、税関で消費税8%の納付が必要となる。例えば1億円分の金塊を国内に持ち込もうとすると、税関に申告して消費税分の800万円を支払わなくてはいけない。このため密輸品を国内で転売し、消費税分をもうけようと