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一人でずっと山にいる(服部文祥:登山家)#こころのディスタンス|「こころ」のための専門メディア 金子書房
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一人でずっと山にいる(服部文祥:登山家)#こころのディスタンス|「こころ」のための専門メディア 金子書房
できるだけ人と会ってはいけないという日々に、つらさを感じた人は多かったと思います。しかし、人と会... できるだけ人と会ってはいけないという日々に、つらさを感じた人は多かったと思います。しかし、人と会わないことでかえって楽になったという話も、聞かないわけではありません。できるだけ一人、生身の人間の力で山を登り続けるサバイバル登山を続ける服部文祥先生に、人から離れ一人過ごすことへの思いを、お書きいただきました。 昨年の夏、関東近郊の山の中の廃村に、古い家とかなり広い土地をただ同然で手に入れることができた。二間半×七間半の母屋はクギを一本も使わない日本古来の構造建築で、屋根は茅葺きである。廃屋同然だったその家に犬といっしょに入って、掃除して、修理して、畑仕事をするのが、現在、私が取り組んでいる主な活動であり、喜びだ。 この春の大型連休も移動自粛ということで、登山をあきらめ、廃村の古民家に向かった。古民家に着いて雨戸を開けたら、沢から引いている水でカルピスを割って飲む。 三方が山に囲まれ、渓沿いの