大坂なおみ問題に見る社員のメンタルヘルス - orangeitems’s diary

大坂なおみさんは「記者会見は人の心に対する気配りがない」と言う趣旨で、選手の義務であった記者会見を拒否し罰金を払おうとしました。それに対し、運営側は「それなら四大大会参加禁止な」と言って問題を大きくしました。大坂なおみさんは「棄権する。私、うつで悩んでて・・」までを知りました。 この流れって結構会社組織でもある話で、ある時期から社員が、会議で批判的な意見しか出さなくなったり、勤怠が悪化したり、裏で会社の悪口を同僚に言いまくってる噂などが立ったりします。その社員の周りの同僚も手をこまねいていて、あいつはなんなんだ、みたいなことになったりします。 マネージャーとしてこれはまずい、その社員の周りも迷惑だし、組織のモチベーションも下がる。緊急で会議室に呼び出して、ヒアリングすることになります。そうすると、止まらない批判。攻撃。こうすればいいのにああすればいいのに。一時間、二時間かかることも。ひとと

[takashi0314]

一般社員と違ってなおみちゃんの場合はむっちゃくちゃ稼いでてまわりに専属チームもいるわけで、なんで悪化するまで放置してたのかねっていう疑問が

[mogmogmogla]

病は自分ではコントロールできない、ちゃんとはわかっていなかったかもしれません。有名だから、表に立つ人だから、社会人としてじゃなくて、弱さも強さももつ人で成り立っている、誰しも万能ではないはずですよね。

[nunulk]

"組織とは、人間によって構成されますから、メンタルヘルスの問題は実は中心にあるべきです。"

[fu-wa]

自己肯定の名の下にいい子いい子されてきたメンタル豆腐な子供が、社会に出ていきなり逆風浴びて耐えきれずに拗らせて、そのメンタリティをSNSが加速してるっていうふうにしか感じてない。