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“無人販売所”で万引き横行の最中、なぜ『餃子の雪松』は“性善説”を貫けるのか? 4年で430店舗&不採算店ゼロの躍進
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“無人販売所”で万引き横行の最中、なぜ『餃子の雪松』は“性善説”を貫けるのか? 4年で430店舗&不採算店ゼロの躍進
昨今、街に急増した無人販売所。そのブームの火付け役と言えるのが、2018年9月に1号店を誕生させ、約4年... 昨今、街に急増した無人販売所。そのブームの火付け役と言えるのが、2018年9月に1号店を誕生させ、約4年で全国430店舗を展開する「餃子の雪松」だ。セキュリティーが進化する時代において、「客が冷凍庫から商品を取って、代金を料金箱に入れるだけ」という超アナログなシステムは、防犯上の観点から、当初社内からも大反対があったという。無人販売所での万引きのニュースが世間を賑わせるなか、なぜ“性善説”に基づいた形態をとれるのか。その根底にあるこだわりとともに話を聞いた。 衝撃!大量の千円札があふれ出る料金箱…“性善説”を証明する驚きの光景