AWS、新たな責任共有モデルの「Amazon RDS Custom for Oracle」リリース。マネージドサービスでありつつホストへSSH、データベースやOSのカスタマイズが可能

AWS、新たな責任共有モデルの「Amazon RDS Custom for Oracle」リリース。マネージドサービスでありつつホストへSSH、データベースやOSのカスタマイズが可能 Amazon RDSはデータベースをマネージドサービスとして提供するサービスです。クラウド側でデータベースのプロビジョニング、設定、OSやデータベースのパッチの適用、バックアップ、スケーリングなど運用に関わる操作をすべて行ってくれます。 ユーザーとAWSの、いわゆる「責任分解点」はデータベースへの接続APIの部分に置かれ、APIより上はユーザーの責任となり、APIから下はクラウドの責任で運用されることになります。 この場合、データベースの設定、OSのパッチの適用などをユーザー側で任意にコントロールすることは制限されますが、ユーザーはデータベースの運用責任をクラウドに任せることができ、アプリケーションの利用に集

[tmatsuu]

こういうのが必要となるのはOracleが故だろうか。Oracle以外のRDBMSのRDSにはやってこなさそう。

[uchiten]

バージョン固定できないのがネックだったシステムでも今後は採用しやすいね。

[OrionB312]

ホストにSSHできるんだ。そしてパッチ適用まで。管理者じゃない身からすると嬉しかったりするけど、管理者側だときついのかな…

[tgk]

「Amazon RDSのマネージドサービスでありながら、データベースやOSのパッチ適用、バックアップなどを含むメンテナンスやカスタマイズをユーザーが行えるというもの」「ホストマシンにSSHでログインすることも可能」

[bonlife]

おそろしいサービス。出さないで欲しかった……