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事前判断と事後判断 - 緋色の7年間
こんにちは~ タイトルがややこしくなってきたので、ここで一度まとめておきます。 イントロダクション ... こんにちは~ タイトルがややこしくなってきたので、ここで一度まとめておきます。 イントロダクション 第1回:モラリズムの排斥 第2回:違法論の理論的根拠 第3回:事前判断と事後判断←この記事 補論1:規範概念 てなわけで、本日は、違法論第3回「事前判断と事後判断」というテーマです。 結論から申し上げますと、方法論的には判断の基礎事情をどこまで含めるべきかという問題に帰着します。というより、事前判断と事後判断の定義からそうなるのだとしか言えないのですが。 はじめに誤解を正しておきたいと思います。最も多い誤解は「事前判断」という言葉に引きずられることによるものです。「事前判断」は、イメージ的には行為の時点で判断することをいいます。しかし、この意味は、裁判官がタイムマシンで時間を遡って過去のある時点で判断するということではありません。そんなの間違うわけがないじゃないか、とお思いになるかもしれませ