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RIETI - 世界の工場中国と世界各国との貿易・直接投資
中国の国際競争力をどう捉えるかというのは、結構難しいものがあります。競争力をみるときには、いろい... 中国の国際競争力をどう捉えるかというのは、結構難しいものがあります。競争力をみるときには、いろいろな角度からみないといけません。たとえば、人口がありますが、現在中国の人口は少なくとも13億人はいると思います。「人口は国力」と考える人もいます。朝鮮戦争が終わってから、多産政策が実施されました。ですから私の同世代の兄弟の数は、だいたい平均して5人です。1970年代に入って、それはようやく見直されました。 もう1つは、GDPです。中国のGDPはトータルでみて、日本の約3分の1強というところです。1人当たりだと約1100ドルくらい、経済成長率は近年高くなっています。しかし、これらのデータに関しては、どこまで信憑性があるのかという批判があります。 われわれが本日みていきたいのは、こういった分析ではなく、中国の貿易パターンからみた比較優位、これを国際競争力として捉えたいと思います。貿易データは、中国側
2009/06/10 リンク