【資料公開】レガシーコードからの脱却

みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2019年10月4日に行われたAWS DevDayの「レガシーコードからの脱却」のセッション資料を公開します。 内容は、9月に発売になった同名書籍『レガシーコードからの脱却』の全体像と一部のプラクティスの紹介という形になっています。 時間の関係で紹介できたのはごく一部の内容になっていますので、スライドを見て内容に興味をお持ち頂いた方はぜひ書籍をお読み頂ければと思います。 なお、現在Amazonの在庫が高額な値付けの転売商品？だけになってしまっているので、オライリーの直販か電子書籍(PDF、epub)をご利用ください。 45分という短い時間の中で何をお話するかは結構迷いました。本書はレガシーコードを「どうやって直すか」ではなく「どうやって作らないようにするか」に軸足を置いていて、そのためのプラクティスとして以下の9つを提唱しています。 やり方より先に

[i178inaba]

“「レガシーコードを作らない」ようにするには開発チームの自律的な取り組みだけでは実現が難しく、プロダクトオーナーやビジネス側の理解が必要なことを意味します。”

[tmatsuu]

わいわい

[maecchi]

単にレガシーコードの脱却だけを目的とすると工数が取りにくいので、ビジネス側のメリットも踏まえて説明するのが大事。

[RabbitBit]

「レガシーコードからの脱却」がこれだけ人気の書籍となった理由もわかる。単純なコード改善手法ではなく、プロジェクト運営レベルからの話なのだな。

[ino-agile]

「ソフトウェアが産み出す成果＝問題設定力×開発力×チーム力」しまった、この本、買い忘れてる !!

[odakaho]

“理由は問わず修正、拡張、作業が難しいコード” “保守に多額のお金がかかる”

[kazuau]

“レガシーコードを(…)「どうやって作らないようにするか」” なんか「レガシー」に自分が知らない新たな意味が加わった予感。自分が不勉強なのかな。

[namelaw]

これまでビジネス的な価値を生んだレガシーコードに敬意をこめながら直すべし

[ryuzee]

昨日の登壇資料公開しましたー