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【アニメ感想】幾原邦彦監督 「さらざんまい」は「私」には関係のない話だった。 - うさるの厨二病な読書日記
幾原邦彦監督「さらざんまい」を全皿、観終わった。 とりあえず通しで見た感想をあんまりごちゃごちゃ考... 幾原邦彦監督「さらざんまい」を全皿、観終わった。 とりあえず通しで見た感想をあんまりごちゃごちゃ考えず、さらっと、書く。 他の人の感想や考察、製作者のインタビューなどは例によって見ていない。あくまで自分が初見で内容を見ただけの、ただの感想だ。 最後まで観て、この話は「男が男のために描いた物語」ではと思った。 自分が「さらざんまい」がおそらくこういう話だろうと思ったのは、とある増田を読んだからだ。 俺たちは女に救われたいんだ。 ていうか男は怖いから女に救ってもらうしかない。 女叩きをしていた奴らも、男から冷遇されなかったわけじゃないはずだ。男同士の関係が築けていたなら、多分女なんてどうでもよくなる。 でも男に刃向かうのは怖いから、女を叩くしかないんだよ。 女叩いてる時間、そのコミュニティだけは同性の強い肉体を持つ仲間がいるんだ。 (引用元:はてな匿名ダイアリー「おっさんはおっさんが大嫌いだし
2019/06/26 リンク