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NHK大河ドラマ「光る君へ」第六話まで見た忌憚のない感想・その恋愛描写は必要なのか。 - うさるの厨二病な読書日記
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NHK大河ドラマ「光る君へ」第六話まで見た忌憚のない感想・その恋愛描写は必要なのか。 - うさるの厨二病な読書日記
*前回。 www.saiusaruzzz.com これまで「自分は宮廷の権力闘争に興味はないし、藤原家の行く末もなるよ... *前回。 www.saiusaruzzz.com これまで「自分は宮廷の権力闘争に興味はないし、藤原家の行く末もなるようになればいい」と距離を取っていた道長がいよいよ後に最高権力者になる片りんを見せ始めた。 痣だらけの顔の道兼と対峙した時、今まで通り気圧されるのかと思いきや「兄上には汚れ役になってもらわねば」と言った時には「おお、いよいよか」と気持ちが盛り上がった。 結婚や妊娠、恋愛、女子サロンの歌会、舞や漢詩の催しというめでたいもの、優雅なもののすべてが権力の構図に結びついている。 吐く言葉ひとつ、指先の動きひとつがすべてが政治的な文脈を帯び、解釈される。 「誰が誰を好きになるのか」 「どれほど気に入っているのか」 「どの宴に招かれるのか」 「何の歌を詠むのか」 遊びも恋愛も日常も家庭もすべてが権力の構造に取り込まれ、だから誰も逃れらないところがこの時代の怖さ、面白さだ。 この時代に書か