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ルワンダのジェノサイドはなぜ起こったのか。「ジェノサイドの丘 ルワンダ虐殺の隠された真実」を読んで考えたこと - うさるの厨二病な読書日記
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ルワンダのジェノサイドはなぜ起こったのか。「ジェノサイドの丘 ルワンダ虐殺の隠された真実」を読んで考えたこと - うさるの厨二病な読書日記
日本語で出版されている中では一番ルワンダで起こったジェノサイドについて詳細に描かれている「ジェノ... 日本語で出版されている中では一番ルワンダで起こったジェノサイドについて詳細に描かれている「ジェノサイドの丘」を読み終わった。 ジェノサイドの丘〈新装版〉―ルワンダ虐殺の隠された真実 作者:フィリップ・ゴーレイヴィッチ WAVE出版 Amazon この本を読むまでは、元々潜在的に対立していた二つの民族のうち多数派であるフツ族がラジオの扇動によって暴発して、集団意識の中で虐殺に走った。 それくらいの理解だったが、この本を読んで認識を改めた。 そういう単純な構図でこの問題を「理解した」と思ってしまうのは、かなり不正確なんだなと感じた。 この本には現在のルワンダの大統領であるポール・カガメを始め、ジェノサイドの加害者側、被害者側、あらゆる立場、階層の人たちが出てくる。だがその人たち全員の話を聞いても、なぜこれほど大規模な虐殺が起こったのかわからない。 ただ物事を自分にわかりやすいように無理に切り分