エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【「ゴールデンカムイ」キャラ語り】尾形百之助のスケープゴート感が、読んでいてしんどい。 - うさるの厨二病な読書日記
Amazonプライムビデオで「ゴールデンカムイ」のアニメを見ている。 ウェンカムイ 発売日: 2018/07/14 メ... Amazonプライムビデオで「ゴールデンカムイ」のアニメを見ている。 ウェンカムイ 発売日: 2018/07/14 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る 原作の11巻と17巻に載っている尾形の過去のエピソードを読み返したら、やたらしんどく感じた。 初読のときは、尾形本人や作中で指摘されているとおり「尾形は『何かが欠けた人間』、殺人を好む冷酷な人間で、それを表すエピソードなんだろう」とぼんやりと思った程度だった。 ところが今回読んだら、まるで違う風に読めた。 何がこんなにしんどく感じるのか。 既刊18巻までの話に限定して、このエピソードについて考えたことを語りたい。 花沢が背負うべき罪悪感を引き受け、「加害者」になる尾形 花沢は罪悪感を背負うことを徹底的に拒否する「邪悪な人」 尾形の愛情を、花沢は一切受け取らない 罪悪感を限界まで背負うために、尾形は感情を抑圧してい
2019/07/01 リンク