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世界初「木の酒」年内にも市販へ ベンチャーが千葉市に蒸留所
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世界初「木の酒」年内にも市販へ ベンチャーが千葉市に蒸留所
樹木から造り出した世界初の酒が、年内にも市販される。ベンチャー企業、エシカル・スピリッツ(東京)... 樹木から造り出した世界初の酒が、年内にも市販される。ベンチャー企業、エシカル・スピリッツ(東京)が千葉市緑区に蒸留所を建設中で、それぞれの樹木が持つ独特の風味が特徴だ。製造技術は森林総合研究所(茨城県つくば市)が開発。同社は国の許可を取得した上で本格的な生産を始め、市場の反応を見ながら生産量を増やす。人類が手にした新たな酒を、私たちが飲める日は近い。 杉など4種類エシカル・スピリッツが最初に蒸留を予定しているのは杉、桜、ミズナラ、クロモジの4種類。千葉市の蒸留所が完成して酒の製造免許を取得できれば、埼玉県ときがわ町から木材のチップを運び入れ、出来上がった酒を瓶詰めするまでの一連の作業を同所で行う。 この酒の特徴は、蒸留した時点で樹木ごとに異なる風味を持つことだ。蒸留したばかりなので色は透明。ウイスキーのように、小麦やトウモロコシなどの穀物を発酵させて蒸留し、たるで何年も寝かせて色や風味をつ