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【主張】持続化給付金詐欺 不正防ぐデジタル化急げ
インドネシア入管当局が開いた記者会見に背を向けたまま同席する谷口光弘容疑者(左から2人目)=8日... インドネシア入管当局が開いた記者会見に背を向けたまま同席する谷口光弘容疑者(左から2人目)=8日、ジャカルタ(共同) 新型コロナウイルス対策の持続化給付金を詐取したとして警視庁が詐欺容疑で指名手配していた男が、逃亡先のインドネシアで不法滞在容疑で逮捕された。 男は約10億円を不正受給した詐欺グループの主犯とみられる。インドネシア当局の迅速な対応に感謝したい。 犯行は、新型コロナ禍の影響に苦しむ個人事業主や中小企業を支援するためスピードを優先し、煩雑な手続きを排して簡易な審査で給付を受けられるシステムに付け込んだものだ。制度導入の際、当時の安倍晋三首相は「性善説で入金を進める」と述べていた。 ここでいう「性善説」とは、不正受給はないという前提の制度という意味だ。だが、給付金詐欺の摘発は全国で相次いでいる。 なかでも今月、東京国税局の職員とOBを含むグループが摘発されたのをはじめ、甲府税務署職