エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【産経の本】『ゲッベルスとナチ宣伝戦 一般市民を扇動する恐るべき野望』 プロパガンダの怪物の正体
『ゲッベルスとナチ宣伝戦 一般市民を扇動する恐るべき野望』広田厚司著(光人社NF文庫・1012円... 『ゲッベルスとナチ宣伝戦 一般市民を扇動する恐るべき野望』広田厚司著(光人社NF文庫・1012円) ロシアのウクライナ侵攻が長期化している。両国の宣伝戦は、開戦から5カ月たった現在、ゼレンスキー大統領自らの情報発信が功を奏しているウクライナに、いささか分があるようには見える。 そんな国家の命運を左右する宣伝戦とは、いかなるものなのか。本書は第二次世界大戦時、ドイツで宣伝大臣として権勢を振るったヨゼフ・ゲッベルスの宣伝手法にスポットを当てている。 最盛期には1万5000人の職員を擁した世界最初にして最大の「国民啓蒙(けいもう)宣伝省」。ヒトラーの下で同省を率いるゲッベルスは、例えば国民感情を操るために「巨大な集会」がより効果的だと考えた。集会の多くは人々の抵抗心が薄れ、説得を受け入れやすいとされる「午後8時以降」に行われたという。本書はこうした一般市民を扇動する具体的な方法に踏み込んでいる。
2023/12/31 リンク