タグ

関連タグで絞り込む (126)

タグの絞り込みを解除

文系>歴史に関するhozhoのブックマーク (666)

  • 「金髪蒼眼の種族」が作ったアラスカ古代遺跡・イピウタクの謎! 独自の先進文化を誇った“白い巨人”の正体は?|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

    北極圏最大の遺跡イピウタク イピウタク遺跡は米アラスカ州北西部のポイント・ホープに位置する、北極圏のイヌイット地域最大の遺跡である。 紀元前100~200年頃に勃興し、西暦800年頃に消滅したと考えられているイピウタクだが、その文化は全盛期にはベーリング海峡の南からブルックス山脈を越え、はるか北のポイントバローまで伝播していた。 イピウタクの歴史は謎に包まれており、その起源と住民に関するさまざまな情報が錯綜している。イピウタク遺跡では、この街が活気にあふれていた時代が垣間見える約1000点の遺物が発見されたが、考古学的および歴史的価値は依然として計り知れない。 先進的な文化を誇ったイピウタクの住民たちは、約600軒の住居施設と広大な墓地が備わる格子状の古代都市を計画的に建設した。考古学者のフローリッヒ・レイニーは、イピウタクにはかつて数千人が暮らしていたと推定。その規模は、現在のアラスカ州

    「金髪蒼眼の種族」が作ったアラスカ古代遺跡・イピウタクの謎! 独自の先進文化を誇った“白い巨人”の正体は?|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
    hozho
    hozho 2024/05/07
    “紀元前100~200年頃に勃興し、西暦800年頃に消滅したと考えられているイピウタクだが、その文化は全盛期にはベーリング海峡の南からブルックス山脈を越え、はるか北のポイントバローまで伝播していた。”
  • 悲願かなえた19km…西武秩父線、運行開始55周年へ 西武鉄道がキャンペーン あの花スタンプラリー開催中(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

    西武鉄道(社・埼玉県所沢市)の西武秩父線が運行を開始し、10月で55周年を迎える。西武鉄道は今後、記念ウォークやスタンプラリー、「旅するレストラン 52席の至福」記念運行などのキャンペーンを展開し、鉄道沿線や秩父地域の活性化に寄与していく。 西武秩父線は1969年10月に、当時私鉄最長とされた正丸トンネル(4・8キロ)で山を貫き、吾野駅(飯能市)と西武秩父駅(秩父市)を結ぶ19キロの路線として開通。同時運行した5000系特急レッドアローは、西武秩父駅から池袋駅間を最短83分(現在は78分)でつなぎ、これまで秩父鉄道経由で約3時間かけて都内へ通っていた秩父地域住民の悲願をかなえた。 記念キャンペーンの一環として、西武鉄道は5月19日までの期間、秩父が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」スタンプラリーを、秩父アニメツーリズム実行委員会と連携して展開している。 秩

    悲願かなえた19km…西武秩父線、運行開始55周年へ 西武鉄道がキャンペーン あの花スタンプラリー開催中(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
    hozho
    hozho 2024/04/29
    “吾野駅と西武秩父駅を結ぶ19kmの路線として開通。特急レッドアローは、西武秩父駅から池袋駅間を最短83分(現在は78分)でつなぎ、秩父鉄道経由で約3時間かけて都内へ通っていた秩父地域住民の悲願をかなえた。”
  • 日鉱記念館

    JX金属グループの歴史は、創業者・久原房之助が1905年に日立鉱山を開業し始まりました。 これは工業都市・日立市の発展の原点であり、また茨城県の近代鉱工業の発祥でもあります。 日立鉱山は、開業まもなく日を代表する大銅山へと躍進し、 以来、1981年の閉山までの76年間、日の近代化と経済成長に貢献してきました。 日鉱記念館では、 JX金属グループの歴史的資料・鉱石・鉱山機械等を展示しています。 当社グループの歴史はもちろん、日立市発展のあゆみや日の近代産業史を学ぶことができます。 先人たちが残した偉業の数々をどうぞごゆっくりご覧ください。

    日鉱記念館
    hozho
    hozho 2024/04/28
    “日鉱記念館では、 JX金属グループの歴史的資料・鉱石・鉱山機械等を展示しています。当社グループの歴史はもちろん、日立市発展のあゆみや日本の近代産業史を学ぶことができます。”
  • フランスで前例のない先史時代の謎の構造物が発見される : カラパイア

    フランス東部で、これまでに前例のない謎めいた先史時代の建造物が発見された。3つの囲いがつながった蝶ネクタイのような奇妙な構造は、新石器時代から鉄器時代にかけての数千年にわたってこの地で人々が生活していた最古の証拠となりえるという。 これは、フランス国立予防考古学研究所(INRAP)の発掘調査で明らかになったもので、他にも武器や装飾品などの遺物が発掘されている。

    フランスで前例のない先史時代の謎の構造物が発見される : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/04/25
    “フランス東部で、これまでに前例のない謎めいた先史時代の建造物が発見された。”
  • 北米の古代先住民「ブラックフット族」の起源は1万8000年前の氷河時代まで遡ることが判明 : カラパイア

    北米の先住民族「ブラックフット族」に関する新たなDNA研究によって、彼らの系譜は1万8000年前にさかのぼる最終氷河期に生きていた人々にまでさかのぼることが明らかとなった。 これは、現在アメリカモンタナ州の大平原とカナダ・アルバータ州南部に住む先住民の起源が、氷河期までさかのぼることを意味する。 実際にブラックフット族である3人が率いる研究チームが、自らの部族の遺伝的な歴史を調査した新たな研究論文は、今月始めに『 Science Advances』誌(2024年4月3日付)に掲載された。 続きを読む

    北米の古代先住民「ブラックフット族」の起源は1万8000年前の氷河時代まで遡ることが判明 : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/04/17
    “北米の先住民族「ブラックフット族」に関する新たなDNA研究によって、彼らの系譜は1万8000年前にさかのぼる最終氷河期に生きていた人々にまでさかのぼることが明らかとなった。”
  • 空海が関わった現存唯一の曼荼羅、230年ぶりの修理で「仏の姿はっきり」…奈良で一般公開へ

    【読売新聞】 弘法大師・空海(774~835年)が制作に関わった現存唯一の 曼荼羅 ( まんだら ) 「 紫綾金銀泥絵両界 ( むらさきあやきんぎんでいえりょうかい ) 曼荼羅図(高雄曼荼羅)」(国宝、9世紀)が約230年ぶりの修理

    空海が関わった現存唯一の曼荼羅、230年ぶりの修理で「仏の姿はっきり」…奈良で一般公開へ
    hozho
    hozho 2024/04/08
    “弘法大師・空海が制作に関わった現存唯一の 曼荼羅「 紫綾金銀泥絵両界(むらさきあやきんぎんでいえりょうかい )曼荼羅図(高雄曼荼羅)」(国宝、9世紀)が約230年ぶりの修理を終え、一般公開される。”
  • 武蔵武士の鑑、畠山重忠がキャラの絵本を制作 生誕地の埼玉・深谷市

    畠山重忠をイメージした深谷市のキャラクター「しげただくん」埼玉県深谷市は25日、同市が生誕地で源平合戦期に活躍した武士、畠山重忠のイメージキャラクターを主人公にした絵「おしえて!しげただくん」を制作したと発表した。市内の保育・幼稚園や公民館などの施設に計1千部を配布し、読み聞かせにも活用するという。 絵は、一ノ谷の戦いで愛馬を背負って崖を下りる逸話が残る重忠を、同市在住のイラストレーター、tanio(たにお)氏が愛らしく表現したしげただくんが主人公。得意なものや好きなべ物などを描いた。 重忠は平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活躍し、文武両道に優れ「武蔵武士の鑑」として伝えられている。市によると、郷土の偉人に親しみをもってもらおうと令和4年度から続く「畠山重忠公プロジェクト」の一環で考案し、子供たちに早くから身近に触れる機会をつくろうと絵化した。 一般への販売はないが、施設や団体

    武蔵武士の鑑、畠山重忠がキャラの絵本を制作 生誕地の埼玉・深谷市
    hozho
    hozho 2024/03/25
    “埼玉県深谷市は25日、同市が生誕地で源平合戦期に活躍した武士、畠山重忠のイメージキャラクターを主人公にした絵本「おしえて!しげただくん」を制作したと発表した。”
  • ウニモグ75年の歴史:万能モーターツールの誕生と進化 | レスポンス(Response.jp)

    1949年3月19日、ドイツ南西部のゲッピンゲンにあるベーリンガー社の工場で、『ウニモグ』が最初の顧客に引き渡された。これが成功の始まりだった。 ウニモグはそのオフロード能力と耐久性と多機能性を発揮して、農業、建設、消防、救助など、さまざまな分野で活躍している。75年が経過し、この万能モーターツールは37万台以上が製造されている。絶え間ない開発により進化してきたウニモグの歴史を振り返ろう。 初のウニモグは、型式「U70200」の車両番号「003」を持ち、フードにベーリンガー社の牛の頭をモチーフにしたマークがあしらわれていた。車両番号「001」と「002」の2台のウニモグは社内テスト用だった。U70200は、トラクター、実装運搬車、トラックの利点を1台に組み合わせ、当時のトラクターとは、見た目も多用途性でも大きく異なっていた。 ◆エアハルト&ゼーネ社で誕生した多目的農作業車 ウニモグの開発は

    ウニモグ75年の歴史:万能モーターツールの誕生と進化 | レスポンス(Response.jp)
    hozho
    hozho 2024/03/25
    “1950年秋、ダイムラーベンツは大量生産に必要な資金を用意し、ベーリンガー社から全ての特許と生産設備を含むウニモグ事業を取得した。”
  • ゲーム感覚で歩く! 鉄道廃線跡の意外に楽しい歩き方 [鉄道] All About

    ゲーム感覚で歩く! 鉄道廃線跡の意外に楽しい歩き方今や世代・性別を問わず、鉄道を趣味とする人が増えた。「乗り鉄」「撮り鉄」に加え、「もじ鉄」「着鉄」なんていう人もいる。筆者のおすすめは「廃線散歩」。廃止された路線の歴史を調べたり、鉄道の遺構や痕跡がないか探しながら歩いたりと、ゲーム感覚で楽しめる。 一昔前、いや二昔前は男性の、しかもマニアに限られた趣味と思われた鉄道は、今や世代・性別を問わず、趣味とする人がとても増えた。「乗り鉄」「撮り鉄」などの王道的なものに加え、駅の看板の文字が好きな「もじ鉄」、車両の色に合わせて服をコーデする「着鉄(きてつ)」なんていう人たちもいるらしい。 筆者がおすすめしたいのは、廃止された鉄道路線の跡を歩く「廃線散歩」。「なぜ、ここに鉄道が敷かれたのか」「なぜ、廃止になったのか」といった路線や沿線の歴史を調べたり、鉄道の遺構や痕跡がないかを探しながら歩くのだ。ちょ

    ゲーム感覚で歩く! 鉄道廃線跡の意外に楽しい歩き方 [鉄道] All About
    hozho
    hozho 2024/02/19
    “首都圏の鉄道廃線跡の中から、多くの人が楽しく歩けそうな3路線をピックアップし、鉄道廃線めぐりの世界へとご案内したい。”
  • 鶴見・南武・相模線の「消えた支線」知られざる歴史

    JR鶴見線、南武線、相模線の3路線の歴史を見ると、いずれも私鉄(地方鉄道)として創業し、草創期は貨物輸送に経営の力点を置き、その後、太平洋戦争中に戦時買収によって国有化されたという共通点がある。鶴見線の国有化は1943年、南武線、相模線は1944年であり、今から80年前のことだ。 鶴見線、南武線、相模線にはもう1つ興味深い共通点がある。それは、貨物輸送上の必要性から、多数の支線がかつて存在したことである。今回は鶴見線、南武線、相模線の支線の廃線跡を歩きながら、一般的にはあまり知られていない各路線の歴史を掘り起こしてみたい。 設立100年の鶴見線 鶴見線の前身となった鶴見臨港鉄道は、今から100年前の1924年7月に設立された。初代社長の浅野総一郎は、浅野財閥(現・太平洋セメントの源流の1つである浅野セメントが中核)を率いた人物だ。大正から昭和のはじめにかけて、浅野は自ら見聞したヨーロッパの

    鶴見・南武・相模線の「消えた支線」知られざる歴史
    hozho
    hozho 2024/02/16
    “今回は鶴見線、南武線、相模線の支線の廃線跡を歩きながら、一般的にはあまり知られていない各路線の歴史を掘り起こしてみたい。”
  • 「革新」のかたまり タトラ77 奇抜すぎた高級車、乗り心地最高 名車を振り返る | AUTOCAR JAPAN

    時代の最先端を走っていたクルマ 1920年代から1930年代にかけて、自動車には多くの革新的技術が登場した。 独立懸架サスペンションによる乗り心地の改善、リアエンジン搭載による後輪トラクションの向上と室内パッケージング、空冷エンジンの構造簡素化、流線形ボディによる空気抵抗の低減、より均等な重量配分によるきめ細やかな動力性能の実現などである。 タトラ77 そして、これらすべてを最初に具現化したのが、タトラ77だ。 タトラ77は、サイドレールが不要なバックボーン・フレームをベースに、チェコのエンジニア、ハンス・レドヴィンカ氏が息子のエーリッヒ氏と同僚のエーリッヒ・ユベラッカー氏の協力を得て開発。地球上のどのクルマとも「似ても似つかぬ」ものとなった。 3.0L V8エンジンをリアアクスルのすぐ後ろに搭載し、コンパクトかつ軽量なパッケージを実現。さらに、V8は半球状の燃焼室、ドライサンプ、オーバー

    「革新」のかたまり タトラ77 奇抜すぎた高級車、乗り心地最高 名車を振り返る | AUTOCAR JAPAN
    hozho
    hozho 2024/02/12
    “1930年代の「最先端」を走っていたのがタトラ77だ。流線型ボディ、ドライサンプの空冷V8エンジン、リアエンジン・リア駆動、広くて豪華なインテリア。当時は路面追従性や乗り心地も「抜群」と評価された。”
  • 第二次大戦の米軍「血の第100爆撃隊」がドラマに、本気で再現

    1945年2月28日、編隊を組んで対ナチス・ドイツ戦に向かう米航空軍第100爆撃隊のB-17爆撃機。(PHOTOGRAPH BY NATIONAL ARCHIVES) 第二次世界大戦中、連合国軍による対ナチス総攻撃を支援した米第8空軍の第100爆撃隊が、「ブラッディ・ハンドレッズ(血の第100部隊)」と呼ばれるようになったのにはわけがある。彼らは上空7600メートルを編隊飛行して危険な日中の爆撃作戦を遂行し、多くの死傷者を出した悲運の部隊だった。 その第100爆撃隊に属していた個性豊かな兵士たちの物語を9話にわたるドラマシリーズで描いた『マスターズ・オブ・ザ・エアー』が、1月26日よりApple TV+で配信されている。ゲイリー・ゴーツマン氏、トム・ハンクス氏、スティーブン・スピルバーグ氏が製作総指揮を務め、共同製作者のジョン・オーロフ氏が脚も担当した。 実話を基にしたドナルド・L・ミラ

    第二次大戦の米軍「血の第100爆撃隊」がドラマに、本気で再現
    hozho
    hozho 2024/02/12
    “米第8空軍の第100爆撃隊が、「血の第100部隊」と呼ばれるようになったのにはわけがある。彼らは上空7600メートルを編隊飛行して危険な日中の爆撃作戦を遂行し、多くの死傷者を出した悲運の部隊だった。”
  • カナダの島に謎の難破船が出現、19世紀のものか

    カナダのニューファンドランド・ラブラドル州ケープレイの海岸で見つかった難破船(2024年1月30日撮影)。(c)Corey Purchase / AFP 【2月7日 AFP】カナダ最東部ニューファンドランド・ラブラドル(Newfoundland and Labrador)州でこのほど、19世紀のものと見られる全長約30メートルの船が打ち上げられた。 先週末には考古学者とボランティアのチームが調査のために現場を訪れ、船が海に戻される前に部品を一部回収した。 回収した木製の板や竜骨(キール)部分の金属製の外装材などは、分析のため研究室に送られた。 考古学者のジェイミー・ブレイク(Jamie Brake)氏は6日の記者会見で「木材の種類や年代、金属の組成などを特定したい。分析結果から、いつごろの船なのか、どこから来たのかなどを知るためのヒントが得られる」と語った。分析結果が出るまでには、数か月を

    カナダの島に謎の難破船が出現、19世紀のものか
    hozho
    hozho 2024/02/08
    “カナダ最東部ニューファンドランド・ラブラドル州でこのほど、19世紀のものと見られる全長約30メートルの船が打ち上げられた。”
  • 女性飛行士イアハートの搭乗機発見か 米深海探査会社

    太平洋の海底約4875メートルの地点に横たわる、米国の女性飛行士、アメリア・イアハートの搭乗機とみられる飛行機状の物体のソナー映像。ディープ・シー・ビジョン社提供(2024年1月29日提供)。(c)AFP PHOTO / HANDOUT / Deep Sea Vision 【1月30日 AFP】(写真追加)世界一周飛行中の1937年に太平洋上で消息を絶った米国の女性飛行士、アメリア・イアハート(Amelia Earhart)の搭乗機の残骸とみられるものが見つかった。深海探査を専門とする企業が、ソナー映像を公開した。 イアハート機の可能性があるものを発見したのはサウスカロライナ州を拠とするディープ・シー・ビジョン(DSV)。イアハートが目指していた太平洋の孤島ハウランド(Howland)島西方の水深約5000メートルの地点で、無人潜水艇にえい航された、海底面を画像化する「サイドスキャンソナ

    女性飛行士イアハートの搭乗機発見か 米深海探査会社
    hozho
    hozho 2024/01/31
    “世界一周飛行中の1937年に太平洋上で消息を絶った米国の女性飛行士、アメリア・イアハートの搭乗機の残骸とみられるものが見つかった。深海探査を専門とする企業が、ソナー映像を公開した。”
  • JR南武線「浜川崎支線」以外にもあった支線、知られざる歴史を探る

    今年、JR鶴見線はその前身となった鶴見臨港鉄道の設立から100周年を迎える。鶴見臨港鉄道は、浅野財閥(現・太平洋セメントの源流のひとつである浅野セメントが中核)を率いた浅野総一郎らによって造成された鶴見・川崎の埋立地(末広町、安善町、白石町、大川町、扇町など約150万坪)の物流を担うため、1924(大正13)年に創立。その後、戦時買収を経て、戦後は国鉄(現・JR)鶴見線となった。 この鶴見線の特徴としてすぐに思い浮かぶのは、多くの支線が存在することだ。海に面した海芝浦駅と隣接する海芝公園が観光スポットにもなっている海芝浦支線。首都圏で最後まで旧型国電が走った大川支線。石油輸送を担い、いまも不定期ながら石油輸送で使われている旧・石油支線(終点の浜安善駅は1986年廃止。現在は安善駅の構内扱い)。鶴見区末広町の工場群の物流を担った鶴見川口支線(1986年廃止)などもあった。 浜川崎支線の205

    JR南武線「浜川崎支線」以外にもあった支線、知られざる歴史を探る
    hozho
    hozho 2024/01/28
    “南武線に注目し、かつて存在した支線跡を歩きながら、同路線の知られざる歴史を掘り起こしてみたいと思う。”
  • 〝賊軍〟から〝官軍〟へ、会津藩士たちの西南戦争 警視庁150年

    今年1月で創設150年を迎えた警視庁。明治7年に発足したばかりの首都警察が初めて直面した「難題」には、西郷隆盛らの挙兵による西南戦争(10年)があった。明治維新を通じ、近代国家建設に向けて歩みだした日で、首都警察は約1万人を動員して「警視隊」として組織し、政府軍の勝利に貢献した。隊には、かつて戊辰戦争で〝賊軍〟の汚名を着せられた旧会津藩士たちの姿もあった。 従軍手帳東京都千代田区の警視庁部2階の参考室に、古ぼけた警察手帳と従軍手帳が展示されている。手帳の主は、西南戦争で殉職した篠沢虎之助・2等巡査。従軍手帳には銃弾が貫通した痕が残っており、戦いの壮絶さをうかがわせる。 篠沢は旧会津藩出身で、戊辰戦争の際には、武家の少年を集めた「白虎隊」の隊員として従軍した経験を持つ。維新後、明治7年に警視庁3等巡査を拝命。10年2月、西郷の挙兵に合わせて、警視隊の一員として大分県へ派遣された。 警視隊

    〝賊軍〟から〝官軍〟へ、会津藩士たちの西南戦争 警視庁150年
    hozho
    hozho 2024/01/27
    “近衛兵の多くを占めた旧薩摩藩士が大量に鹿児島へ帰郷。皇居の守りが手薄になり、有事対応への懸念も生じた。これを受けて警視庁は警察官の大幅増員に踏み切る。その中には旧会津藩士も含まれていた。”
  • アマゾン熱帯雨林で2500年前の都市遺跡発見 エクアドル - BBCニュース

    画像説明, 調査チームは、古代の住居の基礎と思われる、土を盛った「プラットフォーム」を6000カ所発見した

    アマゾン熱帯雨林で2500年前の都市遺跡発見 エクアドル - BBCニュース
    hozho
    hozho 2024/01/14
    “考古学者らによると、この都市は約2500年前に造られたもので、人々はここに最長1000年ほど暮らしていたという。”
  • 歌川広重と東海道五拾三次 | 貨幣・浮世絵ミュージアム | 三菱UFJ銀行

    東海道の出発点。東には魚河岸があった。まだ明けやらぬ空の下、日橋の向こうから大名行列の旅の一行の姿が見えてきた。緊張感につつまれながらゆるゆると旅が始まる。

    歌川広重と東海道五拾三次 | 貨幣・浮世絵ミュージアム | 三菱UFJ銀行
    hozho
    hozho 2024/01/13
    ”広重は天保3年(1832)に幕府の一行とともに京へのぼり、その時の体験と印象をもとに描いたとされるのが保永堂版「東海道五拾三次」です。53の宿場に始点(日本橋)と終点(京都)を加えた55枚セットの作品”
  • 豊臣氏が安土城を破壊か 「令和の大調査」滋賀が発表

    織田信長の安土城(滋賀県近江八幡市、東近江市)で「令和の大調査」をしている滋賀県は12日、天主台東面の石垣が意図的に崩された「破城」だった可能性があると発表した。能寺の変後の1585年に豊臣秀吉のおい秀次は約5キロ離れた八幡山城を築き、安土城は廃城となっていた。 県文化財保護課の松下浩課長補佐は「織田氏の天下が終わり豊臣氏の時代に移ると、織田氏の象徴(である安土城)があると困るので、わざと壊したということも考えられる」と話している。 天正10(1582)年6月には、能寺の変、明智光秀の安土城入城、光秀が死亡する山崎合戦があった。その後に焼失した天主は、礎石が傾いた状況などから天主台北側に倒れたと考えられている。今回の調査区域からも焼けた礎石が見つかり、建物跡があったと推定されている。焼けた瓦などの遺物は少なく、城が焼け落ちた後、時期は不明だが片付けられたとみられる。

    豊臣氏が安土城を破壊か 「令和の大調査」滋賀が発表
    hozho
    hozho 2024/01/12
    “織田氏の天下が終わり豊臣氏の時代に移ると、織田氏の象徴(である安土城)があると困るので、わざと壊したということも考えられる”
  • カナダの氷の中に閉じ込められた7000年前の先住民族の古代遺物が複数発見される : カラパイア

    カナダ北部は、過酷な気候と氷に閉ざされた風景でよく知られている。しかしここ数年、カナダのマウント・エジザ州立公園では前例がないほど氷が溶けだし、そこから数千年以上眠っていた新たな遺物が姿を現した。 9つある氷床から全部で56点の遺物が見つかった。それらの遺物は約7000年前のもので、この地方に住んでいたカナダの先住民、タールタン族の暮らしに必要な道具や持ち物と推測されている。 ブリティッシュコロンビア州にある火山、エジザ山は何千年もの間、タールタン族にとって大切な狩猟の場だった。 このたびの発見により、紀元前5000年頃にここに住んでいた人たちがどのような暮らしをしていたかを知ることができる。

    カナダの氷の中に閉じ込められた7000年前の先住民族の古代遺物が複数発見される : カラパイア
    hozho
    hozho 2024/01/05
    “氷の下に眠っていたのは、カナダの先住民であるタールタン族が使用したとみられる、シラカバの樹皮から作られた入れ物、シカの枝角のアイスピック、骨を削って作った道具、杖、編み上げブーツなどだ。”