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「倭歌」最古の使用例か 平城宮跡から木簡出土
平城宮跡(奈良市)から出土した「倭歌」という語が記された奈良時代の木簡が、漢詩に対し日本固有の歌... 平城宮跡(奈良市)から出土した「倭歌」という語が記された奈良時代の木簡が、漢詩に対し日本固有の歌を示す「やまとうた」の使用例として最古の可能性が高いことが分かり、奈良文化財研究所(奈文研)が31日発表した。指摘した瀬間正之・上智大学教授(上代文学)は「奈良時代に『倭歌』という語が既に広まっていた証しとして貴重だ」としている。 木簡は長さ約30センチ、幅約3センチ。役所跡に当たる東方官衙(かんが)地区の排水路から令和2年12月に出土し、奈良時代中頃(8世紀半ば)以前のものとみられる。「倭歌壱首」として歌らしいものが表裏に書かれており、「倭歌」の語が記された木簡としては初の出土例となる。 瀬間教授によると、奈良時代末期ごろに成立した万葉集の後世の写本には「倭歌」との記載があるが、問いかけの歌に答える「こたえうた」の意味で使われる「和歌」と表記される写本もあり、原本で「倭歌」が使われたかは不明だ
2022/11/02 リンク