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「中国で少数民族などの臓器が収奪」 カナダ人弁護士が議連で講演
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「中国で少数民族などの臓器が収奪」 カナダ人弁護士が議連で講演
中国での臓器収奪の実態について講演するカナダのデービッド・マタス弁護士(中央)=4日午後、衆院第... 中国での臓器収奪の実態について講演するカナダのデービッド・マタス弁護士(中央)=4日午後、衆院第2議員会館(奥原慎平撮影) 超党派の「中国による人権侵害を究明し行動する議員連盟」は4日、国会内で会合を開き、中国で臓器摘出の実態を調査するカナダ人弁護士のデービッド・マタス氏が講演した。マタス氏は中国では少数民族など特定の集団を対象に臓器収奪が行われていると訴え、議連は中国での日本人による臓器移植手術の制限も念頭に、近く政府に提言をまとめる方針を確認した。 マタス氏は20年近く中国国内での臓器売買の実態を調べている。 マタス氏は会合で、中国での臓器摘出を巡り、「最近はウイグル人やチベット人の被害者も増えている」と指摘。中国の病院で臓器移植手術を受ける日本人患者も確認されたといい、「日本から訪れている患者は多いだろう。臓器収奪の問題に日本は加担すべきではない」と強調した。