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過熱する中学受験、近畿の受験率14年ぶり10%台 高校完全無償化でさらに激化か
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今年の四天王寺中学での入試の様子=大阪市天王寺区大阪と京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀の近畿2府4... 今年の四天王寺中学での入試の様子=大阪市天王寺区大阪と京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀の近畿2府4県で、この春に行われた中学入試の受験率が平成21年以来、14年ぶりに10%を超えた。新型コロナウイルス禍ではオンライン授業など学校側も対応に追われたが、いち早くICT(情報通信技術)を進めた私学に保護者たちの信頼が集まった。語学教育、情報教育など多様化する保護者ニーズへの細やかな対応が決め手になり、中学受験ブームは今後、さらに過熱しそうだ。 学習塾大手の日能研関西(神戸市)によると、近畿の受験者数は統一入試開始日の1月14日午前で1万7279人と、前年度より387人増加。少子化により小学6年生人口は減少しているため、同学年の児童全体に占める割合(受験率)は10・01%と14年ぶりの10%台に乗った。 日能研関西が統計を取り始めた平成18年以降で、近畿の受験率のピークは翌19年の10・47%。その