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【主張】日比首脳会談 準同盟級の関係構築急げ
日本の首相として初めてフィリピン議会で演説に臨み、手を振る岸田文雄首相=4日、マニラ首都圏ケソン... 日本の首相として初めてフィリピン議会で演説に臨み、手を振る岸田文雄首相=4日、マニラ首都圏ケソン市(ロイター) 日本とフィリピンが「準同盟」級の関係に向けて歩を進めたことを歓迎したい。 岸田文雄首相がフィリピンを訪問しマルコス大統領と会談した。両首脳は自衛隊と比軍の相互往来をスムーズにする「円滑化協定(RAA)」の交渉入りや、比軍への沿岸監視レーダーの無償供与で合意した。 日本がRAAを結んでいるのは「準同盟国」と位置付ける英国とオーストラリアだけだ。沿岸監視レーダーの供与は、日本が同志国軍を支援する「政府安全保障能力強化支援(OSA)」の初適用となる。 フィリピンは東南アジア諸国連合(ASEAN)で第2位の人口を有し経済も成長している。日本の安全保障にとって重要な存在で「準同盟」級の関係への格上げが必要だ。 日比両国は東・南シナ海で中国の軍事活動活発化に直面している。フィリピンが中国と領