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【永田町事情録】口は禍の元 - 月刊正論オンライン
(月刊「正論」2月号より) まさに崖っぷちに追い込まれたといえるだろう。首相、岸田文雄は令和五年十... (月刊「正論」2月号より) まさに崖っぷちに追い込まれたといえるだろう。首相、岸田文雄は令和五年十二月十三日の第二百十二臨時国会閉幕後、自民党派閥の政治資金パーティー収入問題をめぐり、「女房役」の官房長官、松野博一らを更迭した。松野の後任に選んだのは同じ岸田派の前外相、林芳正だった。 山口県では長年、松野が所属する最大派閥「清和政策研究会(清和会、安倍派)」の会長だった元首相、安倍晋三の陣営と、林の陣営がしのぎをけずってきた。次期総選挙では山口県の区割りは「四」から「三」に減る。安倍の暗殺を受けて、安倍が地盤とした新山口三区には林が乗り込んできた。下関市内の中心地には林の仮設事務所が設置され、安倍支持者たちは複雑な表情で、「決断」と書かれた林のポスターを眺めている。 安倍の盟友で岸田が頼りとする副総裁麻生太郎も「親中派」の林を外相から外すよう前回の内閣改造時に進言したこともあり、林の官房長