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〝失われた30年〟でも投資継続した人は資産2倍以上に 月1万円投資で1千万円超え
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〝失われた30年〟でも投資継続した人は資産2倍以上に 月1万円投資で1千万円超え
東京株式市場で日経平均株価が22日、史上最高値を更新した。34年前に最高値を付けたときは、その後... 東京株式市場で日経平均株価が22日、史上最高値を更新した。34年前に最高値を付けたときは、その後のバブル崩壊で株価は大暴落。日本人の投資に対する恐怖心を植え付け、今の貯蓄中心の資産形成につながったとされる。ただ、株価絶頂期から〝失われた30年〟の間も毎月1万円ずつ投資を続けた人と、同額を銀行に預金し続けた人で試算をすると、保有する資産額は2倍以上の差がついた計算になる。 当初は貯蓄が上回るが…試算は産経新聞とSOMPOインスティチュート・プラスの小池理人主任研究員が合同で実施。株価が最高値を付けた平成元年12月から、毎月1万円ずつ、日経平均に連動した金融商品への投資を始めたAさんと、日経平均と米国のダウ工業株30種平均に連動した金融商品にそれぞれ毎月5千円ずつ投資したBさん、毎月1万円を銀行に預金したCさんで比較した。 その結果、最も資産が増えたのはBさんで、411万円の投資額に対し177