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熊本県立大理事長に黒田氏 半導体研究者、人材育成へ
熊本県は5日、熊本県立大の次期理事長に、半導体研究者である東大大学院の黒田忠広教授(65)が就く... 熊本県は5日、熊本県立大の次期理事長に、半導体研究者である東大大学院の黒田忠広教授(65)が就くと発表した。4月1日付で、任期は4年。半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が進出した熊本県では専門人材の確保が課題で、熊本市で記者会見した黒田氏は「未来型の人材育成に努力したい」と強調した。 会見に同席した蒲島郁夫知事は「黒田氏は半導体設計に関する研究で世界的な権威だ。高い知見や広い人脈を通して熊本をアピールしてほしい」と語った。 黒田氏は、次世代半導体の量産を目指すラピダスの研究開発を支援する「技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)」で設計技術を担当。福岡県が昨年開設した福岡半導体リスキリングセンターのトップも務める。 黒田氏は「連携が最も重要だ。福岡と熊本の橋渡しから始めて、東大との協力にも役立ちたい」と意気込んだ。