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「お金払うから許して」筆談の聴覚障害者に卑劣な訪問販売 弱者食い物にするタワマン兄弟
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「お金払うから許して」筆談の聴覚障害者に卑劣な訪問販売 弱者食い物にするタワマン兄弟
高齢者や聴覚障害者らを狙って訪問販売を繰り返し現金をだまし取ったとして、準詐欺罪などに問われた2... 高齢者や聴覚障害者らを狙って訪問販売を繰り返し現金をだまし取ったとして、準詐欺罪などに問われた20代の兄弟が3月、大阪地裁で有罪判決を受けた。認知症など「心神耗弱状態」の被害者をだました際に用いられる準詐欺罪が、耳の聞こえない聴覚障害者に適用されるのは珍しい。架空の支払いを筆談で迫るといった卑劣な手口に対し、同罪で異例の立件に踏み切った大阪府警の幹部は「証拠を一つ一つ積み上げた」と明かす。 公判や府警への取材によると、兄(26)の立ち上げた訪問販売業者「エスカーリー」では、現場責任者の弟(25)が20代の男女5人に指示。高齢者の多い団地に出向き、1人暮らしの人に目をつけて営業していた。だが、その実態は、火災報知器の電池交換など適当な名目で高額な契約を結び、現金を支払わせる―というもので、「社会的弱者を食い物にする違法な営業」(検察側)だった。 メンバーは認知症の高齢者ら何度もだまされる顧客