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<産経抄>人とクマ、不幸な出会いを避けるには
世界遺産・高野山の寺院「一乗院」に出没した子グマバブル景気の終わりかけ、平成2年のサラリーマン川... 世界遺産・高野山の寺院「一乗院」に出没した子グマバブル景気の終わりかけ、平成2年のサラリーマン川柳に切ない秀句がある。<一戸建(だて)手が出る土地は熊も出る>。実際に出没したかどうかまでは知らない。人の住宅事情が、自然界を大きく侵した時代があったのは確かだろう。 ▼いつしか人とクマの立場は入れ替わり、近年は市街地に現れる「アーバンベア」が増えた。ツキノワグマが好むドングリの不足など、背景はさまざまらしい。昨年度は人の被害が約200件を数えた。クマが冬眠から目覚めるこの時節も、人里での駆除のニュースが届いている。 ▼人とクマ、不幸な出合いをどう回避したものか。「すみ分け」は口で言うほど容易ではない。クマが眠りにつく冬まで、頭の痛い季節が続く。そのクマが先日、指定管理鳥獣に追加された。捕獲や生息状況の調査に国から交付金が出るようになる。
2024/04/24 リンク