エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「領海に侵入するな!」 尖閣調査船に迫りくる中国海警船 記者が見た〝緊迫の海〟
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「領海に侵入するな!」 尖閣調査船に迫りくる中国海警船 記者が見た〝緊迫の海〟
中国海警船(右)にぴったりと張り付き、徹底的にガードする海上保安庁の巡視船=27日午前8時29分... 中国海警船(右)にぴったりと張り付き、徹底的にガードする海上保安庁の巡視船=27日午前8時29分、沖縄県石垣市(大竹直樹撮影) ヤギの食害で山肌は崩れ、赤土がむき出しに。海岸には国境を越えて漂着したゴミが堆積していた-。沖縄県石垣市が25~27日に実施した尖閣諸島(同市)の海洋調査で、動植物の宝庫とされる尖閣の希少な生態系が崩れつつある実態が明らかになった。陸上での詳細な調査が必要だが、海上保安庁の巡視船と中国海警局の船がにらみ合う「緊迫の海」と化し、対中関係の緊迫化を懸念する政府は上陸を認めていない。調査に同行した記者が目の当たりにしたのは、厳しい現実だった。 たどたどしい日本語日本列島の西端に近い尖閣の夜明けは遅い。27日午前5時45分、調査船のデッキに出ると、ちょうど東の空がうっすらと白みはじめていた。 はるか水平線に2つの船影が浮かんでいた。船員によると、緑色の明かりが見えるのが海