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在留資格を不正取得か 会社役員と行政書士を逮捕 警視庁
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在留資格を不正取得か 会社役員と行政書士を逮捕 警視庁
虚偽の書類を作成し、在留資格を不正に取得したとして、警視庁国際犯罪対策課などは入管難民法違反(虚... 虚偽の書類を作成し、在留資格を不正に取得したとして、警視庁国際犯罪対策課などは入管難民法違反(虚偽申請)の疑いで、栃木県那須塩原市太夫塚、会社役員、王嘉瑞(よしみつ)容疑者(62)と栃木県那須塩原市南郷屋、行政書士、豊田近弘容疑者(76)を逮捕した。 調べに対し、王容疑者は「外国人が実際に働いていないと知っていたが、更新のために働いていると見せかける在職証明書を自分で作った」と話し、豊田容疑者は「噓の書類を作っていない」などと否認している。 国際犯罪対策課によると、両容疑者は、平成31年~令和5年で、実在する18社の名を用いて、約350人の外国人が働いていることにして、不正に在留更新などの許可を受けたとみられる。王容疑者の口座の解析の結果、約1億250万円を得ていたとみられ、同課は詳しい経緯を調べている。 逮捕容疑は、共謀して令和4年10月14日、30代の中国人の女=同法違反で逮捕=が、雇