「落語はプロ、お坊さんは尼（アマ）」… 二足のわらじを履く露の団姫さん（２９） 笑いと説法で自殺者なくしたい（1/3ページ）

「落語家としてはプロ、お坊さんとしては尼（アマ）なんです」。東京の寺院で開かれた講演会。明るく歯切れのいい話に、会場は笑いに包まれた。 落語家と尼僧、二足のわらじで活躍する露（つゆ）の団姫（まるこ）さん（２９）＝兵庫県尼崎市。全国で年間約２５０席以上の寄席をこなしながら、テレビやラジオに出演。メールや手紙で悩み相談にも応じる。「自殺をする人をなくしたい」。そんな思いを持って落語家と尼僧を掛け持ちする団姫さん。笑いと説法で自殺者をなくすことを目指し、日々奔走している。 「落語家になって、仏の教えを広めよう」 幼い頃から「死」に対し、漠然とした不安を持っていた。高校１年の時、アルバイトでためたお金で仏教の入門書を購入。読むと、「自分が死んだらお釈迦様が悲しんでくれる」と感じ、気持ちが救われた。以来、自宅にあった法華経の経典などを読んだ。

[yamasta]

　露の団姫さんのブログによると「自分が死んだらお釈迦様が悲しんでくれる」ではなく、「自分が死んだらお釈迦様が悲しまれる」が正しいとのこと。そりゃそうだ。この記者の感性が下品なんだと思う。

[itochan]

（まだそのまま。）紙の新聞は訂正記事まで間が空くだろうけど、Web版はサッと訂正できるはず。　産経新聞ひどいな。

[mugi-yama]

中川三緒記者。

[tohima]

文章からは雑な感じはしないなあ、問題箇所だけすぐに修正すればいいのに

[pintole-minog3170]

これか

[north_god]

二つの業を背負う、という意味での二足の草鞋にはあまり違和感を感じない。まあ取材受ける方は緊張するけど、新聞の方は表層だけなんとなく紹介する程度のつもりだったぽい記事だね

[hundret]

「落語はプロ、お坊さんは尼（アマ）」…　二足のわらじを履く露の団姫さん（２９）　笑いと説法で自殺者なくしたい - 産経ニュース @Sankei_newsさんから