エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
東海道新幹線の架線切断、不完全接触による高熱と放電が原因…運休、遅延多数発生 (1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
東海道新幹線の架線切断、不完全接触による高熱と放電が原因…運休、遅延多数発生 (1/2ページ)
大阪府高槻市の東海道新幹線で6月、架線が切れて停電が起き、運休や遅延が生じたトラブルで、JR東海... 大阪府高槻市の東海道新幹線で6月、架線が切れて停電が起き、運休や遅延が生じたトラブルで、JR東海は13日、架線のつなぎ目部分にあたる「エアセクション」と呼ばれる部分に列車が停止したことにより架線が高熱を帯び、放電が起きたことが断線の原因だったと発表した。エアセクション部分の断線は、全国の新幹線で初めてだという。 断線したのは、京都-新大阪間の下り線。東海道新幹線のエアセクションは、熱を帯びる不完全接触を起こす可能性がある範囲が在来線の約50メートルと比べると約2メートルと極めて短い上に、1列車あたりの電流も小さいことから、特に停車を制限していなかったという。 ただ、トラブルのあった際には、大雨の影響で列車のパンタグラフが約2メートルの部分にかかるように停車。さらに11分間も止まった上に、近くに12本もの大量の列車が同様に停車していて流れる電流が大きかったことが重なり、異常な高熱を帯び、列車