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紫外線で発電する植物由来の新素材「AuREUS」は、再生可能エネルギーの民主化を目指す(1/2ページ)
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紫外線で発電する植物由来の新素材「AuREUS」は、再生可能エネルギーの民主化を目指す(1/2ページ)
フィリピン発の新素材「AuREUS」。国際エンジニアリングアワード「James Dyson Award 2020」で「サステ... フィリピン発の新素材「AuREUS」。国際エンジニアリングアワード「James Dyson Award 2020」で「サステナビリティ賞」を受賞した。PHOTOGRAPH BY AUREUS フィリピンの27歳の大学生が発明した新素材「AuREUS」(オーレウス)は、紫外線からエネルギーを生み出す廃棄農作物由来の新素材だ。調光レンズとオーロラ、そして薬草から着想を得たというこの技術はどう生まれたのか。そして、AuREUSが目指す再生可能エネルギーの民主化とは。開発者のカーベイ・エーレン・メグに訊いた。 TEXT BY ASUKA KAWANABE フィリピンの大学生であるカーベイ・エーレン・メグが新しいソーラーパネルのアイデアを思いついたのは、小雨が降るある曇天の日だった。その日、調光レンズのメガネをかけていた彼は、日が陰っているにもかかわらず自分のレンズの色が暗く変化したことに気づいたの