エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【暴言大統領訪中】中国の経済援助、実効性に疑問符 フィリピン、主権譲歩なら国内反発
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【暴言大統領訪中】中国の経済援助、実効性に疑問符 フィリピン、主権譲歩なら国内反発
【シンガポール=吉村英輝】フィリピンのドゥテルテ大統領は、初の訪中で多くの経済支援の約束を取り付... 【シンガポール=吉村英輝】フィリピンのドゥテルテ大統領は、初の訪中で多くの経済支援の約束を取り付け、一定の成果を収めた。ただ、実際に実行されるかはなお不透明だ。合意したとされる南シナ海の「共同管理」も内容が不明確だ。フィリピンの主権を侵害する内容となれば、国内世論の反発は必至で、政権のよりどころである高い支持率も急落しかねない。 ドゥテルテ氏は20日、習近平国家主席と会談し「中国と密接に協力する」と友好関係を強調。習氏は、フィリピンの発展に欠かせないものの整備が遅れている交通インフラなどで協力を約束した。 ただ、約束が履行されない可能性もある。中国は以前、フィリピンで通信インフラ整備計画を進めたが、当時のアロヨ政権へ中国企業からの賄賂疑惑が浮上し2007年に中止。鉄道整備計画でも、中国が政府開発援助(ODA)で04年に事業に着手したが、建設の遅れなどを理由にアキノ前大統領が11年に凍結。南