エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
E.YAZAWAの世界を確立する究極のバラードを矢沢永吉に書いた西岡恭蔵③~「A DAY」
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
E.YAZAWAの世界を確立する究極のバラードを矢沢永吉に書いた西岡恭蔵③~「A DAY」
セカンド・アルバムのタイトル曲になった「A DAY」は、矢沢永吉のなかでも屈指のバラードであるが、この... セカンド・アルバムのタイトル曲になった「A DAY」は、矢沢永吉のなかでも屈指のバラードであるが、この静謐な楽曲の完成度は尋常ではない。 矢沢はセルフ・プロデュースによるソロの2枚目で、早くもキャロル時代に終わりを告げて、「E.YAZAWA」の世界を完全に確立することに成功した。 アレンジも歌唱も素晴らしい名曲になった「A DAY」だが、作詞した西岡の果たした役割もまた大きかった。 生きている人間の呼吸やぬくもり、そして胸に去来する思いや願いが、きわめて近い距離感で伝わってくる歌詞を矢沢が歌うことで、音楽の世界がさらに深みを増していく。 これは永遠や普遍をテーマにした究極のラブソングで、しかも矢沢にしか唄えそうにない難曲だ。 自然に恵まれた三重県志摩半島に生まれ育った西岡恭蔵が、最初に出会った都会は大学があった大阪だった。 そして音楽を通じて知った仲間たちと活動をしていくうちに、当時の主流