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作詞家・松本隆 「白鳥の歌」に与えた日本語の翼 (1/1) - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
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作詞家・松本隆 「白鳥の歌」に与えた日本語の翼 (1/1) - T JAPAN:The New York Times Style Magazine 公式サイト
いい歌には羽がある。国や時代を越えて飛んでゆく。オーストリア生まれのシューベルト(1797~1828)の... いい歌には羽がある。国や時代を越えて飛んでゆく。オーストリア生まれのシューベルト(1797~1828)の歌曲もそうだ。はるか遠く日本で、今なお愛されているのは間違いない。だが、歌に描かれている情景や登場人物は、ドイツ語の霧の向こうに霞んではいないだろうか。日本語の魔術師、松本隆がその霧を取り払った。『冬の旅』(1992年)、『美しき水車小屋の娘』(2004年)に続き今年4月、日本語に訳詞した『白鳥の歌』がCDになり、三大歌曲集プロジェクトがついに完結した。 日本語ロックの草分け「はっぴいえんど」のドラマーであり、作詞担当だった松本。その代表曲「風をあつめて」はソフィア・コッポラ監督の『ロスト・イン・トランスレーション』でも流れていた。バンド解散後、寺尾聰の「ルビーの指環」、松田聖子の「赤いスイートピー」などなど数えきれないヒット曲を手がけてきたことは周知の通り。そのかたわら取り組んできたの