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米国の収容所で報道の自由に触れ、死生観に変化…太平洋戦争の「捕虜1号」酒巻和男さんの手記復刻:東京新聞 TOKYO Web
真珠湾攻撃に参加して太平洋戦争で最初の日本人捕虜となり、戦後はトヨタ自動車のグループ会社で要職を... 真珠湾攻撃に参加して太平洋戦争で最初の日本人捕虜となり、戦後はトヨタ自動車のグループ会社で要職を務めた故酒巻和男さん(1918~99年)の手記が昨夏、復刻された。戦争体験を聞かされなかった長男の潔さん(72)には、復刻版の手記を読んで初めて知ったことも多かったという。戦後の会社員時代を知る人らの声も盛り込み、どんな人物だったかをさらに詳しく描く第2版を準備中。秋までの出版を目指している。(角雄記、梶山佑) 手記では、「生きて虜囚の辱を受けず」と説いた「戦陣訓」から死を求めながら、その後は一転して生を希求するようになった和男さんの姿が描かれる。潔さんは、こう思いをはせる。「収容所で父が求めたのは新聞、辞書、鉛筆。これが転機になったんだなと分かりました」 和男さんは1941年12月8日、海軍の特殊潜航艇の乗員として真珠湾に向けて出撃した。だが機器の故障で思うように航行できず座礁。ハワイ・オアフ
2021/08/16 リンク