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成果・やじ・ハラスメント…杉並の新人区議は何を感じた? 阿佐ケ谷駅前で4人が報告:東京新聞 TOKYO Web
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成果・やじ・ハラスメント…杉並の新人区議は何を感じた? 阿佐ケ谷駅前で4人が報告:東京新聞 TOKYO Web
議員活動を振り返り語る(左から)寺田陽香さん、山名奏子さん、ブランシャー明日香さん、小池恵さん=... 議員活動を振り返り語る(左から)寺田陽香さん、山名奏子さん、ブランシャー明日香さん、小池恵さん=杉並区で 新人議員は、議会に何を感じた? 昨年4月の統一地方選で初当選した東京都の杉並区議4人が9日、議会活動について合同で報告するイベントをJR阿佐ケ谷駅前で開いた。「提案が施策につながった」と成果が語られる一方、やじやハラスメントを受けたという報告もあり「パフォーマンスが落ちてしまう」と訴える人もいた。 立憲民主党の寺田陽香(はるか)さん、れいわ新選組の山名奏子さん、諸派「緑の党グリーンズジャパン」のブランシャー明日香さん、共産党の小池恵さんが参加した。50人を超える人が足を止めて発言に耳を傾けた。 「こうなったらいいな杉並区議会」のテーマでは、山名さんが「ハラスメントをなくしたい」と強調。議場で質問者を萎縮させるやじなどが飛び交っていることを知ってほしいと、区民の傍聴を呼びかけた。小池さん