エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ゲーデルと20世紀の論理学【全4巻】 - 東京大学出版会
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ゲーデルと20世紀の論理学【全4巻】 - 東京大学出版会
第1巻 ゲーデルの20世紀 [執筆者]田中一之/田中尚夫/鈴木登志雄/飯田隆/竹内外史/八杉満利子... 第1巻 ゲーデルの20世紀 [執筆者]田中一之/田中尚夫/鈴木登志雄/飯田隆/竹内外史/八杉満利子 19世紀中葉まで時代の動きに取り残され、中世スコラ学の形骸と化していた論理学は、ブール、フレーゲら数学者たちの突然の参入によって、見事な復興をとげた。そして20世紀。ゲーデルを筆頭に、個性豊かで才気煥発な数学者や哲学者たちがつぎつぎと壇上に現れた。彼らはしのぎを削って優れた技法を開発し、ドグマをぶつけ合って思考を深化させ、高度な学問領域としての「ロジック」を形成していった。本巻では、日本を代表するロジシャンたちが、自らの体験を踏まえ、20世紀のロジックの生きた姿を語る。 第2巻 完全性定理とモデル理論 [執筆者]田中一之/坪井明人/野本和幸 ゲーデルが最初に証明した重要定理は、1階述語論理の完全性である。この定理は、シンタックス(形式)とセマンティクス(意味)を峻別した上で、両者の本来的