■ - WASTE OF POPS 80s-90s

「てんとうむChu！」というユニット名は、可愛いとか可愛くないとかダサいとかダサくないとかそういう普通の物差しからは絶対に出てきようのない名称なので、その時点で秋元康に恐れ入ってしまう。 - サザエさん音楽大全 (Album) 貪るようにいろいろ聴いていた高校生時分のある日曜日、テレビでかかっていた「サザエさん」のオープニングを聞いて、それまでは古臭くてダサい曲としか思っていなかったのがその瞬間「これモータウンじゃないか！」と気付いた時の衝撃。 その後もさらに貪るように聴いているのは、そういう衝撃が欲しいからなのかもしれません。 普段は「音楽」ということを意識することのあまりない音源を、改めて「音楽」として嗜んでみるという愉快な経験ができる作品。 全体的にもモータウン色強めなことがわかるのですが、それでも中には異色の作品も混じっていて面白い。 やたら耳にする「楽しい磯野家」も、こうやって聴

[plank]

　モロだった。1910 Fruitgum Companyは20年前位にCDを買おうとして結局買ってないが、買えばよかった。

[keloinwell]

サザエさんEDの元ネタ。

[lost_and_found]

サザエさんEDのネタ元

[mohri]

1910フルーツガムカンパニーだったのか！

[gyogyo6]

「これモータウンじゃないか！」サザエさん音楽の考察。こういうアプローチで紹介されると俄然聴きたくなる。

[mikanyama-c]

"ちなみにエンディングの「サザエさん一家」の元ネタはこれ。1968年4月リリースの曲を1969年10月開始の番組に使ってくるというのは、当時のタイムラインとしては相当早いんじゃないでしょうか。筒美京平恐るべし。"

[NOV1975]

後で確認しよ

[chiqashi]

サザエさんはモータウン

[toronei]

筒美京平が60年代歌謡曲の大ヒットメーカーだった頃と、「木綿のハンカチーフ」で復活どころか後の全盛期築くに至る、丁度間の時期の仕事なんだよね。

[tanimiyan]

サザエさんの音はモータウン的、と。