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(第21回)法律は些事には拘泥しない | Web日本評論
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(第21回)法律は些事には拘泥しない | Web日本評論
「よき法律家は悪しき隣人」。この言葉が何を意味しているのか、知っていますか? 歴史ある法格言には、... 「よき法律家は悪しき隣人」。この言葉が何を意味しているのか、知っていますか? 歴史ある法格言には、法学の真髄を伝えるものが数多くあります。法格言を知ることから、法学の雰囲気に触れてみませんか? 本記事は、「法学セミナー」1984年11月号別冊付録として世に出された、柴田光蔵著『法格言ミニ辞典』をWeb日本評論で復活させたものです。 なお、掲載にあたっては、適宜編集を加えています。 (不定期更新) Dē minimīs nōn cūrat lēx. 英法の格言であるが、6世紀に学説法となった2~3世紀のローマ法学者カッリストラトゥスの命題や哲学者キケローの著作の断片をアレンジするところから生まれた。 人間を主体にすると「裁判官は些事に拘泥しない Minima nōn cūrat praetor. 」となる。問題は何が「些事=きわめて小さいこと」かであって、誰が見ても小さいものなら納得が容易に