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第13回“両論併記の罠”に気をつけよう|生き抜くための”聞く技術”|松原 耕二|webちくま
二つの見方があると思わせる罠 今の時代、これまで社会を支えてきた前提とでもいうべき共通認識が、急速... 二つの見方があると思わせる罠 今の時代、これまで社会を支えてきた前提とでもいうべき共通認識が、急速に揺らいでいるのではないか、という話を前の回でしたよね。 今回もその揺らぎについて、もっと言えば崩れてきている現状を話して、それに対して何に注意するべきかを一緒に考えようと思う。 「否定と肯定」という映画がまもなく公開される。これは17年前にあった実話をもとに作られた作品なのだけど、今の時代につながるとても大事な点を含んでいるので、ぜひ紹介したいと思う。 ナチスドイツでユダヤ人600万人が虐殺されたことについては、この連載でも話したよね。この大量虐殺=ホロコーストをめぐる裁判が、2000年にイギリスであった。争点は、ホロコーストは本当にあったのか。虐殺はなかったとする否定論者と、歴史学者が戦う裁判だった。 この映画のなかで耳に残る台詞があった。ホロコーストの否定論者と戦う歴史学者が苛立って声を
2020/06/09 リンク