【玉袋筋太郎 玉ちゃんの酔滸伝】「夜の街応援プロジェクト」旗揚げ！ 「感染対策店舗」を紹介（1/2ページ）

１２月に発令したキャンペーン「時短営業要請」にほとほと泣かされています。１年で一番の繁忙期である１２月にも関わらず、酒を提供するお店に夜１０時以降お店をしめる時短営業要請は「死刑宣告」そのものです。連日のコロナの感染者数の増加を抑えるための策なので、協力するのはやぶさかではないのですが…。 「そんな要請なんて関係ねぇよ！ 平常通りガンガンお店やっちまえばいいじゃねぇか！」という荒っぽい考え、昔の私だったら世間の目を気にせずキャンペーンの反目を張り営業していたことでしょう。 しかし、一般社団法人全日本スナック連盟会長の玉袋筋太郎として、腹にそんなイチモツを持っていながらも、このようなムチャ振りに従うしかないのです。 こんな無情を抱えているのは私だけでありません。日本全国の夜の街で時短営業を余儀なくされてしまった、すべてのスナックのオーナー、ママ、マスター、アルバイトレディー、ボーイ、そして夜