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【渡邉美樹 経営者目線】「胸が熱くなった」矢野財務次官の論文 バラマキ合戦「財源はどこにあるのか」(1/2ページ)
矢野康治財務事務次官が月刊「文芸春秋」11月号に寄稿した、日本の財政破綻の危機に警鐘を鳴らしバラ... 矢野康治財務事務次官が月刊「文芸春秋」11月号に寄稿した、日本の財政破綻の危機に警鐘を鳴らしバラマキ政策を批判する論文に波紋が広がっている。与党幹部なども強く批判しているが、私はこの論文を全力で支持したい。 矢野次官は、これを発表すれば、政治家に疎まれ、天下りポストにも影響するなど、自らの保身を考えれば、しなくていい理由はいくらでもあったはずだ。バラマキ政策に黙する財務官僚を「黙してただ服従するのは、あたかも中国歴代王朝の宦官」と断じていたのが印象的だった。 国会議員でも財政再建論者は皆無だ。私が議員バッジをつけていたときでも、財政破綻の問題提起には否定や批判を受けてきた。議員の後ろ盾を得ず、官僚が意見するのは相当の覚悟だ。それだけ危機的だと受け止めるべきだ。この論文で、政治家も国民も動かないかもしれない。しかし私には、矢野次官から若手財務官僚への「あきらめないでほしい」というメッセージに
2021/10/20 リンク