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【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】朝日新聞の1面に考えさせられた憲法記念日 エビデンスより何となくの印象で「改憲派=弱者軽視」を語るミスリード(1/2ページ)
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【ニッポン放送・飯田浩司のそこまで言うか!】朝日新聞の1面に考えさせられた憲法記念日 エビデンスより何となくの印象で「改憲派=弱者軽視」を語るミスリード(1/2ページ)
憲法記念日(5月3日)は、新聞各紙が主張に沿った紙面づくりをするので、ある意味、最も色が出る日で... 憲法記念日(5月3日)は、新聞各紙が主張に沿った紙面づくりをするので、ある意味、最も色が出る日です。それゆえ、結論ありきでミスリードを誘うような見出しも増えます。 朝日新聞の1面トップの見出しは、「改憲議論の陰 遠のく生存権」「食料配布に100メートルの列 コロナ禍の2年で倍」でした。改憲を主張するのは社会的弱者の生活を省みない人たちで、護憲派は弱者の味方という二項対立に持ち込もうとするような思いが感じられました。 ただ、記事を読んでも「改憲派=弱者軽視」という根拠は書いていません。改憲派で弱者支援に積極的な人もいるでしょうし、逆に護憲派でも弱者救済にコミットしない人だっているはずです。 「改憲議論か」「弱者支援か」の二者択一にして、議論すら許さないとすれば問題です。エビデンスより、何となくの印象を自明のものとして語っている気がしました。 憲法論議というと、9条に代表される安全保障の問題と