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【最新国防ファイル】「多連装ロケットシステムMLRSと島嶼防衛用滑空弾」 新たな脅威・中国に対する防衛強化で再び脚光、九州では部隊再編も(2/2ページ)
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【最新国防ファイル】「多連装ロケットシステムMLRSと島嶼防衛用滑空弾」 新たな脅威・中国に対する防衛強化で再び脚光、九州では部隊再編も(2/2ページ)
島から島へと海を隔てて攻撃する対地攻撃、洋上から迫りくる上陸用舟艇を含む敵艦艇を攻撃する対艦攻撃... 島から島へと海を隔てて攻撃する対地攻撃、洋上から迫りくる上陸用舟艇を含む敵艦艇を攻撃する対艦攻撃などに有効だからだ。2014年には、輸送艦「おおすみ」の甲板にMLRSを乗せ、敵が潜伏する島へ向けて撃つという訓練(非実射)も行ったことがある。 さらに、現在開発中の島嶼防衛用滑空弾の発射台としても期待されている。スタンド・オフ防衛用ミサイルの一種であり、敵の脅威圏外から射撃できるように長射程化する。さらに、迎撃を困難にさせるため、音速を超える極超音速というスピードでグライダーのように滑空しながら目標まで飛んでいく。開発中のものは1000km以内であるが、今後は最大射程3000kmと延伸していく予定だ。 最終的に高速滑空弾を扱う大隊を2つ作る計画であり、九州ではMLRS部隊を再編する動きが始まっている。 ただしすでに配備から年数がたっている点、装軌式のため即応機動展開能力に問題がある点などを改め