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【日本の解き方】シャープ再建、鴻海の支援に残る懸念 中台のつながりと技術流出
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【日本の解き方】シャープ再建、鴻海の支援に残る懸念 中台のつながりと技術流出
官民ファンドの産業革新機構による支援が有力視されていたシャープ再建について、台湾の鴻海(ホンハイ... 官民ファンドの産業革新機構による支援が有力視されていたシャープ再建について、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業が買収する方向で最終調整している。官主導の電機再編とどちらが妥当なのだろうか。 鴻海は、自社ブランドはないが、電子機器受託生産では世界最大の企業グループだ。米アップルなどの大手メーカーに対し、各種パーツのOEM(相手先ブランド名製造)供給者として有名である。 筆者はパソコンの自作が趣味だが、品質が良い鴻海(フォックスコン)のマザーボード(主要な電子部品を搭載した基板)を使って自作したこともある。 シャープと鴻海は、4年前に資本・業務提携で合意したが、その後、交渉は進まず、シャープは韓国のサムスン電子からの出資を受け入れた。 今回、革新機構はシャープに3000億円の出資と2000億円の融資枠を柱とした再建案を提示して有力視されていたが、鴻海は土壇場で7000億円の支援を打ち出して盛り返し