仏映画の巨匠 ゴダール監督死去 91歳 | NHK

フランスの主要メディアは、13日、フランス映画界の巨匠、ジャンリュック・ゴダール監督が死去したと一斉に伝えました。91歳でした。 ゴダール監督は、1950年代から60年代にかけてフランスの映画界に新風を吹き込んだ「ヌーベルバーグ」の旗手として知られています。 1960年に公開した、映画「勝手にしやがれ」のほか、「気狂いピエロ」など数々の作品を手がけ、その作風は世界の映画人に大きな影響を与えました。 そして、1965年のベルリン国際映画祭では「アルファヴィル」が最高賞の金熊賞を受賞したほか、1983年にはベネチア国際映画祭で「カルメンという名の女」が最優秀賞の金獅子賞を受賞するなど国際的にも高い評価を受けてきました。 一方で、1960年代後半から一時期、商業的な映画からの決別を宣言し、政治的な映画の製作に取り組んだこともあります。 ゴダール監督は近年も映画製作に携わり、2014年には「さらば

[sny22015]

ゴダール著『映画史』は1ページも理解できなかったが、映像版『映画史』はいつか見なければと思っていたところにこの訃報とは。芸術は長く人生は短い。天国でサミュエル・フラーに再会してほしい。R.I.P.

[kiku72]

“安楽死を望む人に医師が薬物を処方することが一定の条件のもとで許されているスイス”

[typographicalerror]

ヌーヴェルヴァーグが終わってからのゴダールはもっと評価されてほしい。「また映画史観ながらウトウトしてえなあ」と思ってたけど、追悼特集でそれがかなうことになりそうなのは微妙な気持ちだ

[perfectspell]

「気狂いピエロ」の人。

[kanflu]

近年の作品も美しかった。まだまだ、撮ってほしかった。リベラシオンの記事によれば病気ではなく介助自殺だったとのこと（スイスでは合法）。

[masabossa]

映像はそのままに街の雑踏の音が突然消えて、詩的な、あるいは政治的なゴダールの抑制口調のナレーションが入り、また喧騒音に戻るときの、あのナレーションの無音時間の静けさがたまらなく好きなんだよおおお😭

[ustam]

とうとうヌーヴェルバーグ三人衆が全員死んでしまったか…。哀悼。

[HanaGe]

Rストーンズ『悪魔を憐れむ歌』のレコーディング風景をドキュメントした『ワン・プラス・ワン』が素晴らしいんですよ。スタジオ風景が。途中の難解な演劇シーンはすっ飛ばす。あれ見ると寝る、身体つねっても寝る

[kenzy_n]

まさに映画界の巨匠と呼ばれる方であった、ご冥福をお祈りします。

[Gelsy]

え？まだ生きてたの？（失礼）気狂いピエロとか見ましたうそです最初の30分いかないところで寝ました。