さらば造影剤、0.2ミリの微小血管まで見える光超音波技術が変える「常識」

これまで見えにくかった微小な血管が造影剤なしで鮮明に見える――。ベンチャー企業のLuxonus（ルクソナス）は光超音波技術を用いて微小な血管などを3次元（3D）画像として撮影する製品を開発している。同社はキヤノンや日立製作所、京都大学、慶応義塾大学などが参画した国の研究プロジェクトの技術を実用化するために発足した。 現在は細い血管をコンピューター断層撮影装置（CT）や磁気共鳴画像装置（MRI）で撮影する場合、造影剤を体内に注入することが多い。Luxonusの光超音波技術を利用すれば、血管は造影剤を使わなくても画像化できる。光超音波技術は、生体にパルス光を照射した際に発生する超音波をセンサーが受信し画像化する。血管の場合はパルス光で赤血球中のヘモグロビンが光を吸収し、赤血球が熱膨張して発生した超音波を受信する。 高い解像度にできた理由の1つはおわん型に配置したフィルム状のセンサーだ。国の研究

[khtno73]

持病で造影剤CTを年１でやるたびに「万一の場合死にますが承諾しろ」みたいな紙にサインするのが面倒なのだよな。

[charliecgo]

赤外線を当てる、となると光が届く深さには限度があるわけで、体表の血管のイメージングに限るわけだ。ただ、サンプル画像では結構深くまで映っていて、すごいのは確か。

[akulog]

造影剤、入院したりコスト高すぎるから期待

[ROYGB]

光超音波って何だろうと思ったら、光パルスを送って発生した超音波を受信してるのか。レーザー盗聴器の逆でもないか。光でどうして音が発生してるんだろう。

[yooks]

アラバスターだ

[nmcli]

すげええ

[kaputte]

すんごい

[gogatsu26]

“パルス光で赤血球中のヘモグロビンが光を吸収し、赤血球が熱膨張して発生した超音波を受信する。 高い解像度にできた理由の1つはおわん型に配置したフィルム状のセンサー”

[TakkyUC]

“現在は細い血管をコンピューター断層撮影装置（CT）や磁気共鳴画像装置（MRI）で撮影する場合、造影剤を体内に注入することが多い。Luxonusの光超音波技術を利用すれば、血管は造影剤を使わなくても画像化できる。”

[richard_raw]

“生体にパルス光を照射した際に発生する超音波をセンサーが受信し画像化する。血管の場合はパルス光で赤血球中のヘモグロビンが光を吸収し、赤血球が熱膨張して発生した超音波を受信する。”

[HanaGe]

うわわわわ

[koubemise]

オムニパークでショックを起こすようになってしまった自分にとって朗報…に思えたんだけど、大動脈のような深部撮影は無理なのかな!?

[YoshimotoChikara]

すばらしい

[TAKAPPRS]

なんだこれ！すご！

[JULY]

これが普通に使えるようになるのはいつかなぁ。造影剤に対する副作用のリスクを回避できるのはインパクト大きい。

[maturi]

見えすぎ

[ponponhanahana]

すごい。造影剤使うといろいろ支障あるからこれはいい。

[Cald]

これで認証は無理よね？指紋の代わり。同じ人でも変化していく？？？

[TakamoriTarou]

造影剤は体に負担がでかいからそうそうお手軽にできないが、これが実用化されたら世界が変わる気がする。

[wasai]

前に聞いたのこれかー

[endo_5501]

“血管は造影剤を使わなくても画像化できる”

[zu2]

これはすごい！