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「10分の1ミリまで見える」、ユニ・チャームが新基盤で高精細映像を海外から送る理由
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「10分の1ミリまで見える」、ユニ・チャームが新基盤で高精細映像を海外から送る理由
衛生用品大手のユニ・チャームは、高精細映像の送受信機能やネットワーク基盤を備える新業務システムを... 衛生用品大手のユニ・チャームは、高精細映像の送受信機能やネットワーク基盤を備える新業務システムを開発した。2021年10月13日に発表した「デジタルスクラムシステム」だ。日本と海外の拠点を結んで高精細な映像を送受信し、世界各地の顧客の生活実態調査や製品改良のための情報収集、設備のメンテナンス指示などを可能とする。 ユニ・チャームはなぜこのようなシステムを開発したのか。同社は「現場・現物・現時点」の「3現主義」を掲げる。現地で得た1次情報を基にそれぞれの国や地域に密着したマーケティングを行って商品を開発し、地産地消の生産体制を構築してきた。同社のDX(デジタルトランスフォーメーション)は業務の効率化だけでなく、新商品の開発につながる顧客のインサイトを発見するためのデジタル技術の活用に主軸を置く。 ユニ・チャームの共生社会研究所兼IUC推進室に所属する菅文美氏は「デジタル技術を活用して何ができ