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地銀システム共同化の伏兵、IBM「じゅうだん会」とNTTデータ「STELLA CUBE」
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地銀システム共同化の伏兵、IBM「じゅうだん会」とNTTデータ「STELLA CUBE」
地方銀行の勘定系システム共同化が転機を迎えている。きっかけは広島銀行が日本IBMからNTTデータ陣営に... 地方銀行の勘定系システム共同化が転機を迎えている。きっかけは広島銀行が日本IBMからNTTデータ陣営に乗り換えることを決めたことだ。今後、地銀システム共同化の勢力図はどう変化していくのか。伏兵になりそうなのが、日本IBMの「じゅうだん会」とNTTデータの「STELLA CUBE」だ。 関連記事: 地銀システム共同化、「広銀ショック」が変える勢力図 記者の見立てを紹介する前に、まず地銀システム共同化の現状を整理しておきたい。現在は大手ITベンダーが支援する形で10以上のグループが乱立している。その中で存在感を放つのが、日本IBMとNTTデータの各陣営である。両社がそれぞれ支援するシステム共同化の参加行を合計すると、採用行数のシェアは6割超に達する。 日本IBMは千葉銀行が中心の「TSUBASA基幹系システム」、三菱UFJ銀行のシステムをベースにした「Chance地銀共同化システム」、長野県の